平成26年8月19日、栃木県神社庁において、栃木県青年神職むすび会の特別研修会(救命講習)が行われました。
この講習会は、宇都宮中央消防署救急グループ様のご指導により、胸骨圧迫・気道確保・人工呼吸・AEDの操作などを学びました。
会員ひとりひとりが真剣に講習に参加し、いざというときに自分が何をできるかについて、しっかりと学び取っていました。
救命処置をはじめ、言葉では聞きなれていても実際には触ったことがないAEDにも慣れ、万が一の事態にも落ち着いて処置・対処ができるように習得をいたしました。
今後も数年おきにこのような研修の場を設けて、技術の維持・向上に努めて参りたいと思います。
研修に参加された会員のみなさま、大変お疲れさまでした。
そして、お忙しい中お時間を割き、ご指導くださいました宇都宮中央消防署の講師の先生方、ありがとうございました。
(文責・写真提供 広報委員会副委員長 根本)