篠塚稲荷神社
(しのづかいなりじんじゃ)
初午祭と極彩色の本殿は小山指定文化財
当社は、正治2年(1200)梶原景則が小山氏(朝政・朝長)より領地を与えられ小薬の地に築城、崇敬していた泉州篠田森稲荷明神を田谷の芝生の塚に篠を植えて奉遷し、篠塚稲荷大明神として崇敬されてきた。宝暦8年(1758)には地元の大工棟梁小島源太郎常成により本殿が再建され、明治7年(1874)拝殿が再築された。初午祭には飾り馬の御巡幸や流鏑馬、太々神楽などにより社頭は勿論、地域全体が活況を呈する。なお、神城は塚古墳としても小山市の文化財に指定されている。
【宮司名】 | 櫻木 琢也 |
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【鎮座地】 | 栃木県小山市大本615 |
【御神徳】 | 家内安全、商売繁昌、 芸能上達 |
【例祭日】 | 11月23日 |
【TEL】 | 0282-28-6912 |
【FAX】 | 0282-28-6912 |
【駐車場】 | 有り 無料 |
【御祈祷】 | 要予約 |
【出張祭典】 | 不可 |
【御朱印】 | 要相談 |
【御神水】 | 不可 |
【御清砂】 | 不可 |
【お問合せ】 | >>こちらから |
年間行事 | |
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1月1日 | 歳旦祭 |
3月第2日曜日 | 初午祭 |
11月23日 | 秋季例祭 |