烏森神社
(からすがもりじんじゃ)
開拓のおやしろ・花の名所
当社は、平安時代の延喜2年(西暦902年)に建立され、明治21年(1888)那須野ヶ原開拓の祖印南丈作・矢板武が開拓の氏神様として社殿を再建、同時に神社を中心に松と桜を奉納植樹し、公園化を図りました。
御祭神に天照大神・豊受大神・倉稲魂命・印南丈作・矢板武大人命を御奉斎もうしあげております。
鎌倉時代の建久4年(1193)将軍源頼朝が那須野巻狩の際、豊猟を祈願したと伝えられ、古くから神社への参拝者は絶えなかったといわれます。
明治12年(1879)には、後で総理大臣になられる伊藤博文と松方正義を烏ヶ森の丘に案内し、この丘から那須野ヶ原を視察し、開拓事業への協力を約し、その成功を神社に祈願しました。
明治18年(1885)4月15日に那須疏水開削の起工式が神前で行われました。
明治27年(1894)には印南丈作・矢板武が社長を務めた那須開墾社の開墾成業式が神前で盛大に行われ開拓事業の成功を奉告しました。
以来、当社は「開拓のおやしろ」として崇敬されております。
御祭神に天照大神・豊受大神・倉稲魂命・印南丈作・矢板武大人命を御奉斎もうしあげております。
鎌倉時代の建久4年(1193)将軍源頼朝が那須野巻狩の際、豊猟を祈願したと伝えられ、古くから神社への参拝者は絶えなかったといわれます。
明治12年(1879)には、後で総理大臣になられる伊藤博文と松方正義を烏ヶ森の丘に案内し、この丘から那須野ヶ原を視察し、開拓事業への協力を約し、その成功を神社に祈願しました。
明治18年(1885)4月15日に那須疏水開削の起工式が神前で行われました。
明治27年(1894)には印南丈作・矢板武が社長を務めた那須開墾社の開墾成業式が神前で盛大に行われ開拓事業の成功を奉告しました。
以来、当社は「開拓のおやしろ」として崇敬されております。
【宮司名】 | 金田 文男 |
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【鎮座地】 | 栃木県那須塩原市三区町635番地 |
【御神徳】 | - |
【例祭日】 | 2月3日、4月15日、 10月5日、12月31日 |
【TEL】 | 0287-37-2151 (自宅) |
【FAX】 | 0287-37-2151 (自宅) |
【駐車場】 | 有:無料(30台) |
【御祈祷】 | 予約不要 |
【出張祭典】 | 可 |
【御朱印】 | 可 |
【御神水】 | 可 |
【御清砂】 | 可 |
年間行事 | |
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2月3日 | 節分祭 |
4月15日 | 春季大祭(開墾記念祭) |
10月5日 | 秋季大祭 |
12月31日 | 除夜祭 |