磐裂神社
(いわさくじんじゃ)
御神木の檜 太さ3.3m 栃木県名木100選
当神社は、上古妙見天童と称し中古妙見大菩薩と称し近古妙見宮と称せしも、明治四年七月四日付太政官布告の郷社定則の時、磐裂神社と改称せり。
往古、足尾郷民の祖日光中禅寺より足尾の土地に移住し土着せるものにして中禅寺の鎮守にして己等の氏神、妙見天童を一族の内、神山文左エ門、齋藤孫兵衛の両祖、交互に霊代を背負い奉り来りて遠下の地をとして鎮座せしめて足尾の鎮守となせり。
天安二年八月、御祭神を磐裂命、根裂命の二柱として境内坪数千九百七十三坪と定め社殿を造営して名実共に鎮守となせり。
往昔、足尾郷は中禅寺領なりしも徳川幕府日光に廟を建てるに及び日光領となり一切の支配を受ける。
明暦元年、日光寺社奉行荒井孫兵衛尉秀元、崇敬の年篤く釣鐘一箇を寄進して栄代不朽の重器となせり。
明治十四年、幣帛共進神饌料進の指定社となる。
明治四十四年三月二十日許可を得て、村社磐裂神社及び境内社五社を前遠下の地より現在の地に移轉せるものなり。
往古、足尾郷民の祖日光中禅寺より足尾の土地に移住し土着せるものにして中禅寺の鎮守にして己等の氏神、妙見天童を一族の内、神山文左エ門、齋藤孫兵衛の両祖、交互に霊代を背負い奉り来りて遠下の地をとして鎮座せしめて足尾の鎮守となせり。
天安二年八月、御祭神を磐裂命、根裂命の二柱として境内坪数千九百七十三坪と定め社殿を造営して名実共に鎮守となせり。
往昔、足尾郷は中禅寺領なりしも徳川幕府日光に廟を建てるに及び日光領となり一切の支配を受ける。
明暦元年、日光寺社奉行荒井孫兵衛尉秀元、崇敬の年篤く釣鐘一箇を寄進して栄代不朽の重器となせり。
明治十四年、幣帛共進神饌料進の指定社となる。
明治四十四年三月二十日許可を得て、村社磐裂神社及び境内社五社を前遠下の地より現在の地に移轉せるものなり。
【宮司名】 | 小林 まり江 |
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【鎮座地】 | 栃木県日光市遠下3-1 |
【御神徳】 | 家内安全 国家安寧 |
【例祭日】 | 4月15日 |
【TEL】 | 0288-93-3500 (自宅) |
【FAX】 | 0288-93-4855 (自宅) |
【駐車場】 | 有:無料(10台) |
【御祈祷】 | 要予約 |
【出張祭典】 | 可 |
【御朱印】 | 要相談 |
【御神水】 | 要相談 |
【御清砂】 | 要相談 |
年間行事 | |
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1月1日 | 元旦祭 |
2月3日 | 節分祭 |
2月18日 | 祈年祭 |
4月15日 | 例祭 |
6月30日 | 大祓 |
11月23日 | 新嘗祭 |
12月30日 | 大祓 |