鹿沼今宮神社
(かぬまいまみやじんじゃ)
古き良き伝統の花を咲かせる今宮付まつり
社歴によると延暦元年(782)の創立という。
日光二荒山神社の分社的性格をもち、日光山鹿沼今宮権現と称した。
天文3年(1535)日光神領惣政所の地位にあった壬生綱房が、鹿沼築城と共に現在地に遷し、今宮権現と称して城の鎮守とした。
天正18年(1590)豊臣秀吉の関東平定に伴い壬生氏滅亡後鹿沼宿の氏神となる。
徳川幕府から五十石の朱印地を拝領し、慶長13年(1608)3月今宮権現が現在見られるような優美な権現作りの社殿(県文化財指定)と整備された。
明治維新とともに神仏が分離され今宮神社と称号が改められ昭和6年には栃木県県社に昇格した。
戦後は宗教法人今宮神社として崇敬を集めている。
例大祭に行われる鹿沼今宮付け祭りは国指定重要無形民俗文化財となっている。
日光二荒山神社の分社的性格をもち、日光山鹿沼今宮権現と称した。
天文3年(1535)日光神領惣政所の地位にあった壬生綱房が、鹿沼築城と共に現在地に遷し、今宮権現と称して城の鎮守とした。
天正18年(1590)豊臣秀吉の関東平定に伴い壬生氏滅亡後鹿沼宿の氏神となる。
徳川幕府から五十石の朱印地を拝領し、慶長13年(1608)3月今宮権現が現在見られるような優美な権現作りの社殿(県文化財指定)と整備された。
明治維新とともに神仏が分離され今宮神社と称号が改められ昭和6年には栃木県県社に昇格した。
戦後は宗教法人今宮神社として崇敬を集めている。
例大祭に行われる鹿沼今宮付け祭りは国指定重要無形民俗文化財となっている。
【宮司名】 | 山田 和之 |
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【鎮座地】 | 栃木県鹿沼市今宮町1692 |
【御神徳】 | 病気平癒 縁結び |
【例祭日】 | 10月祝日(体育の日)前の土・日曜日 |
【TEL】 | 0289-62-2679 (社務所) |
【FAX】 | 0289-63-1477 (社務所) |
【祈祷時間】 | 午前9:00~11:30 午後13:00~15:30 30分毎 |
【社務時間】 | 午前8:30~午後16:30 |
【駐車場】 | 有:無料(30台) |
【御祈祷】 | 事前問い合せ |
【出張祭典】 | 可 |
【御朱印】 | 可:有料 初穂料:500円より |
【御神水】 | 相談 |
【御清砂】 | 相談 |
年間行事 | |
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1月1日 | 歳旦祭 初詣 |
1月10日 | 春渡祭 太々神楽 |
2月3日 | 節分祭 |
2月17日 | 祈年祭 |
6月30日 | 大祓式 茅の輪くぐり |
7月20日 | 縁故祭 太々神楽 |
8月7日 | 七夕祭 |
9月第2土曜日 | 撾付 |
10月第2土曜日・ 日曜日の2日間 |
例大祭 屋台繰込 巡幸祭 太々神楽 |
12月10日 | 冬渡祭 太々神楽 |
12月31日 | 大祓式 |