髙龗神社
(たかおじんじゃ)
天水水分りの守護神
当社は久寿二年(1155年)十一月十五日、源頼政朝臣が当国那須野亜狐狩御下降の折り、当地に至りて絹川の大洪水に合い此の地に逗留する。
その折御狩満足の祈願としての香取弦目の御祈祷の社壇の地として勧請したのが当神社の創建である。
又此の地は天水の土地(大河なく水不足多い地)故、水を司る高神社を水分りの神として勧請した。
又御神躰は天正十年、智祥坊作と有る。
尚現在の社殿は、元禄十二年再建なり。
拝殿内には、寛永年間の神道官領卜部朝臣藤原吉速卿の書たる額面あり
その折御狩満足の祈願としての香取弦目の御祈祷の社壇の地として勧請したのが当神社の創建である。
又此の地は天水の土地(大河なく水不足多い地)故、水を司る高神社を水分りの神として勧請した。
又御神躰は天正十年、智祥坊作と有る。
尚現在の社殿は、元禄十二年再建なり。
拝殿内には、寛永年間の神道官領卜部朝臣藤原吉速卿の書たる額面あり
【宮司名】 | 多田 民男 |
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【鎮座地】 | 宇都宮市下小池町1127 |
【御神徳】 | 家内安全 祈雨・祈晴 |
【例祭日】 | 11月15日 |
【TEL】 | 028-669-2052 |
【FAX】 | 028-669-2052 |
【駐車場】 | - |
【御祈祷】 | - |
【出張祭典】 | - |
【御朱印】 | - |
【御神水】 | - |
【御清砂】 | - |
年間行事 | |
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1月1日 | 初詣 |
8月15日 (5年に度) |
境内末社琴平神社祭・祭禮天棚祭 |
11月15日 | 例祭 |