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星宮神社

(ほしのみやじんじゃ)

星宮神社 古来の森と天明鋳物
当社は久安年中(1145-1150)の草創、境内地は四段歩2分の1は丘陵地古来ミササギと称し、2千年以上の古墳慶長年間佐野城築城に際し、内堀外堀の土をもって山上を広げ、延宝4年(1676)領主井伊掃部頭藤原直澄逝去の際の遺金を近郷奉賀金350両をもって天和3年(1683)社殿を改築し、現在に至る。
主祭神は迩々杵尊、配神磐裂、根裂神、神仏分離までは虚空蔵菩薩を祀り、共に国土開発の神として、功顕崇拝される。
又天和3年算額が奉納(昭和50年焼失複製品あり)され知恵の神として名残を窮める。
旧社地は七ツ塚と呼ばれ、北斗七星に塚を配置、星宮妙見大菩薩を祀る地とされている。

【宮司名】 新村 貢一
【鎮座地】 栃木県佐野市大蔵町2928
【御神徳】 家内安全 商売繁昌 厄祓
【例祭日】 4月25日
【TEL】 0283-22-1668
(社務所兼自宅)
【FAX】 0283-22-1668
(社務所兼自宅)
【駐車場】 有:無料(10台・境内地)
【御祈祷】 要予約
【出張祭典】
【御朱印】
【御神水】 不可
【御清砂】 不可
年間行事  
1月1日 歳旦祭
2月3日 節分祭
4月25日 例祭
5月5日 雷電講大祭
7月25日を
中心として3日間
夏祭
11月23日 新嘗祭
12月31日 古札焼納祭、除夜祭