長沼八幡宮
(ながぬまはちまんぐう)
1200年の歴史を有する、旧長沼20自治区の総鎮守様
当社は延暦十四年坂上田村麻呂が社を造営し誉田別尊をお祀りしました。
源頼義、義家も東北遠征のたびに立寄り、戦勝を祈願し、社殿の修復等の寄進をされた、元暦年間には小山政光二男宗政が領有する事になり、姓を長沼と改め長沼家の氏神として社殿を再興し、鎌倉鶴ヶ丘八幡宮を勧請、建久四年頼朝がこの地に宿泊し武運長久を祈願した、その夜の神夢により加茂社、春日社を祀れとの信託を得て、御祭神は誉田別尊、別雷尊、天児屋根尊の三柱となる。
頼朝より神領地五百石を賜り、長沼家の庇護のもと繁栄していたが、文明年間落城と共に神領も没収され衰退する。
慶長九年幕府から十石を賜り、氏子中の寄進により社殿、青銅鳥居等が新築され、神楽の復興により祭典も賑やかに行われる様になる。
源頼義、義家も東北遠征のたびに立寄り、戦勝を祈願し、社殿の修復等の寄進をされた、元暦年間には小山政光二男宗政が領有する事になり、姓を長沼と改め長沼家の氏神として社殿を再興し、鎌倉鶴ヶ丘八幡宮を勧請、建久四年頼朝がこの地に宿泊し武運長久を祈願した、その夜の神夢により加茂社、春日社を祀れとの信託を得て、御祭神は誉田別尊、別雷尊、天児屋根尊の三柱となる。
頼朝より神領地五百石を賜り、長沼家の庇護のもと繁栄していたが、文明年間落城と共に神領も没収され衰退する。
慶長九年幕府から十石を賜り、氏子中の寄進により社殿、青銅鳥居等が新築され、神楽の復興により祭典も賑やかに行われる様になる。
【宮司名】 | 野澤 功嗣 |
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【鎮座地】 | 栃木県真岡市長沼1083 |
【御神徳】 | 八方祓 厄除 必勝 |
【例祭日】 | 4月15日 (平日の時 前の日の 日曜) |
【TEL】 | 0285-74-1787 (自宅) |
【FAX】 | 0285-74-1787 (自宅) |
【駐車場】 | 有:無料(50台) |
【御祈祷】 | 要予約 |
【出張祭典】 | 可 |
【御朱印】 | 可 要相談 |
【御神水】 | 可 要相談:無料 |
【御清砂】 | - |
年間行事 | |
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1月1日 | 元旦祭 |
2月3日 | 節分祭 |
2月11日 | 紀元節祭 |
4月15日 | 春季例大祭 |
7月31日 | 茅の輪くぐり |
旧8月15日 | 秋季例祭 |
11月末日まで | 七五三祈祷 |