宇都宮二荒山神社《二荒の杜》
県都宇都宮の中央に鎮座し、境内はシイの木、イチョウ、桜、杉、もみじ、榊等の木々が生茂り、街の中心部にいるのを忘れさせる深い緑に覆われている。
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宇都宮二荒山神社《明神の井》
宇都宮は、地形の関係で湧き水が多く、江戸時代の人々は主な湧き水七つを選んで「七水」、これとあわせて「七木」「八河原」などを選んで名所としていました。
この「明神の井」は、七水の一つで明治天皇がおいでになった時、さしあげた茶湯に使われました。
また、この水を使うと書道が上達するという言い伝えが残っています。
いまでも清らかな水が汲み上げられています。
※飲料については当神社までお問い合わせ下さい
鎮座地 | 栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1 |
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TEL | 028-622-5271 |